<難しい労務問題は専門家に>
昔と違って労働者の権利意識が高まり、わが社でも小さな労務トラブルが目立つようになってきました。社労士は労務の専門家ですので、労働問題に関して的確なアドバイスをいただけます。最初に依頼したときは、従業員の退職に関するトラブルでしたが解決に向けて迅速に対応してもらいました。今ではトラブルの解決だけでなく、改善・予防といった観点でも色々と助言してもらっています。やはり「餅は餅屋」ですね。
経営の4要素の“ヒト・モノ・カネ・情報”のうち、
わが社では、カネは税理士・ヒトは社労士というふうにそれぞれの専門家からのアドバイスを経営に活かしています。
(相談顧問契約 従業員数71名 紙加工製造業 兵庫県)
<就業規則が会社を守る>
昔に他社の就業規則を真似して作ったわが社の就業規則が不明確なためにトラブルをさらに大きくしてしまう事態に。さっそく、就業規則の見直しをお願いしました。今までは就業規則はとりあえず有れば良いとだけしか思っていませんでしたが、実はそこに書かれている内容が会社にとってとても重要だと分かりました。パート・アルバイト用の就業規則も無かったので、作成してもらいそのおかげで未然にトラブルも防げました。
(スポット契約→相談顧問契約に 従業員数56名 倉庫業 京都府)
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